玉木 仁
Tamaki Hitoshi
人生100年時代、
歳を取っても健康的な生活を送るためには口腔内の健康が大事です!
当たり前ですが毎日のブラッシング、そして定期的な検診。
そして、不幸にも歯が欠損した際はインプラント治療をお勧めします。ただ、その選択を正しくできる人がどれだけいらっしゃるでしょうか。
私は、30年前にインプラントと出会い、
当時全く市民権が得られていなかったこの治療法に可能性を感じ、寝る間も惜しんで勉強してきました。
その時、スタディーグループの先輩歯科医師から罵倒を浴びせられたこともありました。義理の父親からは全く理解されず、苦悩に満ちていた時もありました。
しかし、長年インプラントと真摯に向き合ってきた努力は裏切りませんでした。10年20年前に治療した患者さんからは「インプラントにしてよかった。」とお喜びいただいています。
ひたすらに自分を信じて研鑽を続けてきた結果、
だんだんとインプラント治療の患者さんが増え、17年前には完全なインプラント治療専門のクリニックとなりました。
今では毎日のように10年、20年経過の患者さんが定期健診に来られています。
私が治療で大切にしていることは
「迷ったら安全を取る」ということです。
世間一般的にまだまだインプラント治療への抵抗感が存在する中、1万本を超える症例数を事故無くこなして来れたのは約束事を守った安全な治療を徹底しているからです。インプラント治療の技術は日々進化を遂げています。
より良い治療を患者さんに施すため、
海外の学会やセミナーに積極的に参加し日々研鑽を積んでいます。
そして今注力しているのが、後進の成長につながるような歯科医向けのセミナーやインプラント治療に対して正しい選択ができるように一般の方向けの啓蒙セミナーです。
いい歯科クリニックの選び方やレントゲンの見方など患者さん自身で自分の健康と向き合えるように啓蒙活動を行っています。
少しでもインプラント治療の選択肢を視野に入れている方はまず、無料セミナーに参加してみてください。
自分の健康は自分で守るもの。
あなたが向こう20年30年生きていく上で必ず役に立ちます!
経歴
1993年新潟大学歯学部卒業。96年医療法人社団一仁会を設立し、院長兼常務理事に就任。
2001年東京日本橋インプラント設立。10年東京医科歯科大学で歯学博士を取得。14年理事長就任。世界規模の有名なインプラント学会である国際プラント学会専門医・指導医。欧州で最も有力な同学会、欧州インプラント学会アクティブメンバー、米国で最も有力な同学会、米国インプラント学会アクティブメンバーなど海外学会でも活躍している。
1993年
1996年
2001年
2010年
2014年
新潟大学歯学部卒業
医療法人社団一仁会を設立し、院長兼常務理事に就任。
東京日本橋インプラント設立。
東京医科歯科大学で歯学博士を取得。
医療法人社団一仁会理事長就任。
関連会社・加盟団体
<関連会社>
日本橋インプラントセンター株式会社
東京インプラントシステム
<加盟団体>
European Association for Osseointegration
Academy of Osseointegration
International Congress of Oral Implantologists
International Dental Implant Association
日本口腔インプラント学会